2015年08月09日

『望みをかなえる脳』夢のようなタイトルに手が伸びたけど…

「自分の脳がお願いをかなえてくれんの?」
よく、声に出したり、紙に書いたりすると願いがかなうとゆうから、その理由を解き明かすような内容なんかと手に取りました。
望みをかなえる=神頼みがかなう ってゆう他力本願的勘違いで。

『望みをかなえる脳』

著者:林成之
出版社:サンマーク出版

サンマーク出版て、よく電車内の広告で、読者の声をいっぱい掲載した健康本を目にするよね。「○○痛が治る!」的なやつ。あれ、悩んでる人にはピンポイントで刺さるんやろうなあと思う。

で、この望みをかなえる本ですが、
はっきりゆうと期待はずれで、これ読んで自分の脳を望みをかなえる脳にすることはできやん、少なくともわたしは。

著者がアドバイスとして言った言葉が水泳の北島康介選手をはじめとする競泳チームをオリンピックのメダル獲得に導いたと確信を込めて言ってるけど、
そうゆわれればそうなんかもしれやんけど、たまたまちゃうん?ともゆえる。ほんまに著者のアドバイスのおかげなんか、なんの根拠もないやん。

著者は脳低温療法を開発した脳外科医で、アウェイであるアメリカの医療組織で素晴らしいリーダーシップをとってきた経験があるらしい。また、救命救急センターで"すごい"医療チームを組織していたらしい。
著者が成し遂げてきたことがいかにすばらしかったか、情熱をもって語られている。そやけど、じゃあそれを普通の人がどうやればいいか、とゆうことについては、通りいっぺんの方策(最後まで諦めるな、得意分野をもて、など)しか出されてない。

読み終わった後、著者の自慢話だけしか残っていなくて悲しかったです。
きっと業績はちゃんとある人やのに、こんな本になってまうなんてもったいないわ。

Love♪美瑛


posted by 美瑛 at 20:20| 東京 ☁ | TrackBack(0) | 美容and健康本レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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